LibreOfficeでマクロ(GUI)を使う メモ
年末に行われる同窓会関係でマクロを使って処理する用ができた。
パソコンに入っているのがLibreなのでとりあえずやっていく。
参考
公式ページ
https://help.libreoffice.org/Basic/Using_Variables/ja"Hello World!" から始める Calc で LibreOffice Basic
http://www.slideshare.net/78tch/lib-o-basichttp://www.ja-fukuoka.or.jp/pdf/libre/ExceltoCalc.pdf0.マクロの作成
ツール→マクロ→マクロの管理→LibreOfficeBasic
保存場所は作成中のファイル名のところにする。
書き方は適当に
1.マクロボタンの作成
表示→ツールバー→フォームコントロール
2.ボタンの配置
ボタンをクリック。ボタンを設置したい位置をドラッグするとその大きさでボタンが生成される。
※ボタンをクリックできない場合、デザインモードがOFFになっているのでONにする。
3.ボタンの詳細設定
ボタン上で右クリック→コントロール
4.マクロの割り当て
上記のコントロール→[イベント]タブ→横の[...]
■その他
REM・・・行コメントアウト
' ・・・行コメントアウト(REMとの使い分けとして行中での使用がおすすめ)
■変数の宣言
Dim 変数名 as データ型
■データ型の種類
整数 Integer
ロング Long
単精度 Single
倍精度 Double
通貨 Currency
文字列 String
ブール Boolean
汎用 Object
日付 Date
■配列
変数名(N)
※インデックスが0からNまでで、要素がN+1個の配列。
■条件判定
If Then、 Else ElseIf End If
■繰り返し1
For 条件
Next
例:
For i=0 To 31
処理
Next
■繰り返し2
While 条件
Wend
posted by CODE-440 at 21:35|
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日記
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