AIの波に呑まれたのでディープな画像認識について学んで行く中でのメモです。
何やら割と新しめな技術でSSDなるものがあるそうなので、これを理解するところから始めたいと思います。
どういったものかの説明はここに詳しいのでどうぞ。とにかく画像にある物体が何なのか認識するのが速いとのこと。
https://qiita.com/de0ta/items/1ae60878c0e177fc7a3a
今回は理論を理解するには時間がかかりそうなので、プログラムを動かしながら、中身を理解していくという流れで行きます。
ここにソースコードがありますのでこれを読んでいきたいです。
https://github.com/balancap/SSD-Tensorflow
行きなりコードを読むのもしんどいので、上記のソースコードをDoxygenでドキュメント化して参照しやすくするのが今回の本題です。
環境は
Windows 8.1
eclipse Neon 4.6.2
ちなみにeclipseとかの構築はずいぶん前にやったので覚えていません。
今日やったのは
・doxygenのインストール
・Graphvizのインストール
・eclipseのdoxygenプラグインであるecloxのインストール
こちらを参考にやりました。
http://freebsd.sing.ne.jp/tool/07/02/
そして色々設定して実行する。
するとクラス図とか一覧を見れるようになる。
〆