式はこんな感じ
これらの±のところをプラスで, 初期姿勢の時の足先位置を調べといて, その位置に対する関節角度を求める.
すると,
想定していた角度とは違う解が出た
本来は
theta0 = 120
theta1 = 0
theta2 = -40
今回のは
theta0 = 90 (整数値)
theta1 = 0
theta2 = 40
それをsimulationでみると手先位置は同じになっていた
関節の角度に注目すると, theta2が40度で本来の角度と符号が逆になっている
この逆運動学解はtheta2から求まるから, theta2の符号を逆にしてみる
うまくいきそうだ
よってシミュレーションで使う式は
とりあえず, atan2のプラスマイナスをどうやって選ぶかを理解しないと危なそう