2017年10月23日

AIの波に呑まれたのでディープな画像認識について学んでいく メモ1 準備編

AIの波に呑まれたのでディープな画像認識について学んでいく メモ1 準備編

AIの波に呑まれたのでディープな画像認識について学んで行く中でのメモです。

何やら割と新しめな技術でSSDなるものがあるそうなので、これを理解するところから始めたいと思います。

どういったものかの説明はここに詳しいのでどうぞ。とにかく画像にある物体が何なのか認識するのが速いとのこと。
https://qiita.com/de0ta/items/1ae60878c0e177fc7a3a

今回は理論を理解するには時間がかかりそうなので、プログラムを動かしながら、中身を理解していくという流れで行きます。

ここにソースコードがありますのでこれを読んでいきたいです。
https://github.com/balancap/SSD-Tensorflow

行きなりコードを読むのもしんどいので、上記のソースコードをDoxygenでドキュメント化して参照しやすくするのが今回の本題です。

環境は
Windows 8.1
eclipse Neon 4.6.2

ちなみにeclipseとかの構築はずいぶん前にやったので覚えていません。
今日やったのは
・doxygenのインストール
・Graphvizのインストール
・eclipseのdoxygenプラグインであるecloxのインストール

こちらを参考にやりました。
http://freebsd.sing.ne.jp/tool/07/02/

eclox.png

そして色々設定して実行する。

run doxygen.png

するとクラス図とか一覧を見れるようになる。

doxygen_ssd.png

posted by CODE-440 at 00:01| Comment(0) | プログラム | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする